2011年度活動実績
修士論文
- 低消費電力タスク・スケジューリング問題に対する組合せ最適化アルゴリズムの適用に関する研究
卒業論文
- 仮想災害地システムにおける道路移動コストの算出に関する研究
- 災害地情報共有システムのためのマップ・マッチング・アルゴリズムに関する研究
- 災害地における避難者移動アルゴリズムに関する研究
- アドホック・ネットワークを用いた災害地情報共有システムに関する研究
- MoteRunner におけるプログラミング API に関する研究
- 災害地における避難者のグループ行動アルゴリズムに関する研究
- ハザードマップ情報の入力支援システムに関する研究
- Mote を用いたアドホック・ネットワーク・プロトコルに関する研究
論文誌
- 森裕一朗, 朝倉宏一, 渡邉豊英:「マルチ・プロセッサ環境における DVS を用いた消費電力量削減アルゴリズムの構築」,電気学会論文誌C,Vol.131, No.4, pp.926-933 (2011).
- Koichi Asakura and Toyohide Watanabe: “A Comparative Study on Communication Protocols in Disaster Areas with Virtual Disaster Simulation Systems”, Innovations in Intelligent Machines-2 , Intelligent Paradigms and Application, Studies in Computational Intelligence, Springer, Vol.376, pp.265-279 (2011).
国際会議
- Koichi Asakura, Hiroki Aoyama and Toyohide Watanabe: “Movement Algorithms for Refugee Agents for Virtual Disaster Simulation Systems”, the 5th KES International Conference on Agent and Multi-Agent Systems: Technologies and Applications, pp.583-591 (2011).
- Koichi Asakura, Takuya Chiba and Toyohide Watanabe: “A Map Information Sharing System among Refugees is Disaster Areas, on the Basis of Ad-Hoc Networks”, the 3rd International Conference on Intelligent Decision Technologies, pp.367-376 (2011).
研究会など
- 伊藤貴之,朝倉宏一:“時系列データからのイベント抽出システムに関する研究”,平成23年度電気関係学会東海支部連合大会,pp.G2-7 (2011).
- 吉田晴紀,朝倉宏一:“低消費電力スケジューリング・アルゴリズムの性能評価のためのプログラム自動生成システム”,平成23年度電気関係学会東海支部連合大会,pp.I2-6 (2011).
- 吉田晴紀,畠山弘樹,朝倉宏一:“GPGPUを用いた低消費電力タスクスケジューリングの組合わせ最適化解法”,情報処理学会全国大会, pp.4M-3 (2012).
- 畠山弘樹,朝倉宏一:“組合せ最適化問題に基づいた低消費電力タスク・スケジューリング・アルゴリズム”,情報処理学会全国大会, pp.4M-4 (2012).
- 伊藤貴之,朝倉宏一:“時区間論理を用いた時系列データからのイベント抽出”,情報処理学会全国大会, pp.4N-5 (2012).
受賞
- 伊藤貴之, 平成23年度電気関係学会東海支部連合大会, 奨励賞.