2010年度活動実績
卒業論文
- マルチコア・プロセッサの消費電力モデルに関する研究
- アドホック・ネットワーク・プロトコルの性能評価に関する研究
- 低消費電力スケジューリング・アルゴリズムの性能評価のためのプログラム自動生成システムに関する研究
- 災害地における避難者移動アルゴリズムの精緻化に関する研究
- 時系列データからのイベント抽出システムに関する研究
- ハザードマップと被害想定マニュアルに基づいた仮想災害地構築システムに関する研究
- 移動体位置共有システムにおける通信処理の効率化に関する研究
- アドホック・ネットワークを用いた災害地情報共有システムに関する研究
累積分布特徴を用いた時系列データの類似度判定に関する研究
論文誌
- Koichi Asakura, Hiroya Takikawa, Junya Oishi and Toyohide Watanabe: “An Ad-hoc Unicursal Protocol for Stable and Long-lived Communication Systems in Disaster Situations’, International Journal of Knowledge and Web Intelligence, Vol.1, No.3/4, pp.154-168 (2010/7).
国際会議
- Koichi Asakura and Toyohide Watanabe: “A Simulation System of Disaster Areas for Evaluating Communication Systems”, the 2nd International Symposium on Intelligent Decision Technologies, pp.495-506 (2010). 7月,ボルチモア
研究会など
- 畠山弘樹,朝倉宏一:”DVS適用による消費電力削減のための効率的なタスク選択機構の提案”,平成22年度電気系学会東海支部連合大会,pp.D5-6 (2010).
- Wei Fan, Toyohide Watanabe and Koichi Asakura: “Multi-solution Trend Analysis of Stock Price Change by Textual Information”, FIT2010, Vol.1, pp.163-166 (2010). 9月 九州大学
受賞
- 畠山弘樹,平成22年度電気関係学会東海支部連合大会 奨励賞.