2014年度活動実績
修士論文
- 災害シミュレーションにおける避難誘導に基づいた避難者グループ形成アルゴリズムに関する研究
卒業論文
- アドホック・ネットワークを用いた災害地地図共有システムにおける通信効率化に関する研究
- k-th 最適経路探索アルゴリズムの調査
- 災害シミュレーションにおける時間経過に伴う通行不能道路の算出に関する研究
- 避難所間情報共有のためのアドホック・マルチキャスト・ルーティング・アルゴリズムの調査
- 平面充填図形の変更による Optimal Flooding Protocol の効率化に関する研究
- 端末密度を考えた Optimal Flooding Protocol の拡張に関する研究
- 処理手順の違いによる省電力タスク・スケジューリング・アルゴリズムの性能評価に関する研究
- ジョブ管理システム SLURM の Web フロントエンドに関する研究
- 災害シミュレーションにおけるグループ避難のための避難者移動アルゴリズムに関する研究
- CUDA におけるスレッド制御手法の調査
- 枝刈り手法の違いによる省電力タスク・スケジューリング・アルゴリズムの性能評価に関する研究
- 災害地地図共有システムの有効性評価のための避難者移動アルゴリズムに関する研究
国際会議
- Toyohide Watanabe, Kenta Maeda and Koichi Asakura: “A Functional Workspace Architecture for Presentation Slide Composition”, Smart Digital Futures 2014, pp.283-292 (2014).
- Koichi Asakura and Toyohide Watanabe: “An Extended Dijkstra’s Algorithm for Calculating Alternative Routes for Evacuee Agents in Disaster Simulation”, Smart Digital Futures 2014, pp.314-322 (2014).
研究会など
- 尾崎翔,朝倉宏一:”災害シミュレーションにおける単純な避難経路探索アルゴリズム”, 平成26年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会, pp.M4-7 (2014).
- 中村俊広,朝倉宏一:”省電力タスク・スケジューリング・アルゴリズムの GPGPU による高速化”,平成26年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会, pp.P1-5 (2014).
- 栄優介,朝倉宏一:”DVFS とタスク複製処理による省電力タスク・スケジューリング・アルゴリズム”,平成26年度電気・電子・情報関係学会東海支部連合大会, pp.P1-6 (2014).
- 尾崎翔,朝倉宏一:”災害シミュレーションにおける目的地まで最小曲がり回数で到達する避難経路を生成するアルゴリズム”, 情報処理学会第77回全国大会, Vo.1, No.4L-06, pp.373-374 (2015).
- 栄優介,朝倉宏一:”タスク複製処理に基づく省電力タスク・スケジューリング・アルゴリズム”, 情報処理学会第77回全国大会, Vo.1, No.5K-02, pp.275-276 (2015).